Wikiに書いてある《RESET》のテキストがいつの間にやら
「アップキープにのみプレイできる」だったのが「アップキープの後にのみ」に変わっていた。
カードテキストには「after his or her upkeep phase」とあるので、こりゃあいつのまにかオラクルが変わったのかなと思ってたんですが(カードテキストに近づけるようにする指針で)
エラッタでたのいつかなー?と思って検索してみたけどまるでひっかかんね。
これもしかしてエラッタとかじゃなくてWisdomの誤訳なだけなんじゃね?などと思って、archiveつかって過去のオラクルをチェック。2004年まで遡ったけどM10で「唱える」に変わるまで、オラクルが変わった様子は無い。
・・・これはやっぱりWisdomの誤訳ってただけなんですかねえ?
いやWisdomが間違うのは別にそんな悪いことでもないんだけど(公式サイトでもないし)、自分も含めて大会でアップキープにResetうたれた人って結構いると思うのですよ。
実際そんなブログ記事いっぱいひっかかったし。
履歴見ると、Wikiが新しくなってからこっちは「アップキープの後」で統一されているのですが、ググってみるとそれ以降に大会でアップキープにReset打たれた人もいるっぽい。
こいつは色々問題が出てきそう。
・・・ところでちょっと前に発見したんだけど《City in a Bottle》のテキストも和訳間違ってますね。
『場に出ているとき』って変な条件だからミスるのもしかたないけれど。
結論:あんかばさんはやっぱ凄い。
「アップキープにのみプレイできる」だったのが「アップキープの後にのみ」に変わっていた。
カードテキストには「after his or her upkeep phase」とあるので、こりゃあいつのまにかオラクルが変わったのかなと思ってたんですが(カードテキストに近づけるようにする指針で)
エラッタでたのいつかなー?と思って検索してみたけどまるでひっかかんね。
これもしかしてエラッタとかじゃなくてWisdomの誤訳なだけなんじゃね?などと思って、archiveつかって過去のオラクルをチェック。2004年まで遡ったけどM10で「唱える」に変わるまで、オラクルが変わった様子は無い。
・・・これはやっぱりWisdomの誤訳ってただけなんですかねえ?
いやWisdomが間違うのは別にそんな悪いことでもないんだけど(公式サイトでもないし)、自分も含めて大会でアップキープにResetうたれた人って結構いると思うのですよ。
実際そんなブログ記事いっぱいひっかかったし。
履歴見ると、Wikiが新しくなってからこっちは「アップキープの後」で統一されているのですが、ググってみるとそれ以降に大会でアップキープにReset打たれた人もいるっぽい。
こいつは色々問題が出てきそう。
・・・ところでちょっと前に発見したんだけど《City in a Bottle》のテキストも和訳間違ってますね。
『場に出ているとき』って変な条件だからミスるのもしかたないけれど。
結論:あんかばさんはやっぱ凄い。
レガシー選手権の結果が出てますが、ベスト8中大祖始が2名という事実・・・ッ!
ようやっとでっかい大会でアラーラの魂が復活しましたよ。
思えばレガシー流星群を上げたとき、次のAMC(UPした日の二日後)には大祖始がベスト4くらいにはのこってるに違いない。今がぎりぎりネタとして許容される時期・・・今のうちに大祖始を入れた動画をつくることによって、先見の明があるかのごとき扱いをうけることが出来るに相違あるめえ・・・。
とかそんなことを考えてたんですが、予想に反して誰も使ってませんでした。
んで今回勝ち残ってらっしゃるのが、主流な相殺タイプのプロスレショじゃなくて、バントビートな感じのVer.
自分が使ってるデッキと同じコンセプトのやつが結果を出してると、なんともうれしい気持ちになります。(私の場合は単に賛美が好きなのと相殺扱う自信がないだけだけど)
そしてもう一人の方、これ凄いなおい・・・パターンぽくもあり、一瞬サバイバルかと思ったらサバイバルはいってないし、レクターグールのギミックが組み込まれているとみせかけてそーでもない。
もしものときはタルモで殴るかと思ったら2枚しか入ってない。
これと近くて遠いものを昔作った覚えはあるんですが・・・こういうデッキのチューニングできる人ってすごい尊敬します。
あー、マジックやりてー。
ようやっとでっかい大会でアラーラの魂が復活しましたよ。
思えばレガシー流星群を上げたとき、次のAMC(UPした日の二日後)には大祖始がベスト4くらいにはのこってるに違いない。今がぎりぎりネタとして許容される時期・・・今のうちに大祖始を入れた動画をつくることによって、先見の明があるかのごとき扱いをうけることが出来るに相違あるめえ・・・。
とかそんなことを考えてたんですが、予想に反して誰も使ってませんでした。
んで今回勝ち残ってらっしゃるのが、主流な相殺タイプのプロスレショじゃなくて、バントビートな感じのVer.
自分が使ってるデッキと同じコンセプトのやつが結果を出してると、なんともうれしい気持ちになります。(私の場合は単に賛美が好きなのと相殺扱う自信がないだけだけど)
そしてもう一人の方、これ凄いなおい・・・パターンぽくもあり、一瞬サバイバルかと思ったらサバイバルはいってないし、レクターグールのギミックが組み込まれているとみせかけてそーでもない。
もしものときはタルモで殴るかと思ったら2枚しか入ってない。
これと近くて遠いものを昔作った覚えはあるんですが・・・こういうデッキのチューニングできる人ってすごい尊敬します。
あー、マジックやりてー。
というわけで11版雑記
2009年6月10日 MTG詳しくは前の日記参照ってことで、
個人的に思ったことをつらつらと。
1.《根絶》ばんざい!
《願い》で持ってこられるんうっとーしいてかなんかってんな。ひゃっほい!
2.むかつき、ざまあ
アップキープにLEDでマナ出すっていう手口が無くなったのでちょっとスッキリ。
3.ダメージ割り振り
ややこしい・・・。
ダメージ軽減ステップっぽいものをどうにかして導入できなかったのかしら?
4.モグ・・・
かわいそうなモグ。けど出た当初に戻っただけよね。
しかしデッキから抜くかどーするか微妙なところ。世間的にはどーなのさ?
5.ボーライ再録
お・・・おお・・・?
いや、なんやろこれ。この絵どうよ?
かわいい絵になるなら買い替えも考えたけど、これならDK版でええかなあ・・・。
ビートダウン版の絵がよかったなー。
6.新しい2色土地シリーズ
2色土地ばっかりで気分よいデッキ(トーストってやつ?)を組めなくなった模様。ご愁傷様?
7.プレイ
起動型能力の使用が「起動」になったんは分かりやすくてええけど、「プレイ」に「唱える」が含まれているってのはややこしくないか?これ
個人的に思ったことをつらつらと。
1.《根絶》ばんざい!
《願い》で持ってこられるんうっとーしいてかなんかってんな。ひゃっほい!
2.むかつき、ざまあ
アップキープにLEDでマナ出すっていう手口が無くなったのでちょっとスッキリ。
3.ダメージ割り振り
ややこしい・・・。
ダメージ軽減ステップっぽいものをどうにかして導入できなかったのかしら?
4.モグ・・・
かわいそうなモグ。けど出た当初に戻っただけよね。
しかしデッキから抜くかどーするか微妙なところ。世間的にはどーなのさ?
5.ボーライ再録
お・・・おお・・・?
いや、なんやろこれ。この絵どうよ?
かわいい絵になるなら買い替えも考えたけど、これならDK版でええかなあ・・・。
ビートダウン版の絵がよかったなー。
6.新しい2色土地シリーズ
2色土地ばっかりで気分よいデッキ(トーストってやつ?)を組めなくなった模様。ご愁傷様?
7.プレイ
起動型能力の使用が「起動」になったんは分かりやすくてええけど、「プレイ」に「唱える」が含まれているってのはややこしくないか?これ
コアセット2010でやたらとルールが変更に。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/42a
ちょいと書き出してみるけど詳しくは↑を。
●ゲーム中に問題が出そうなもん
1.追放
「ゲームから取り除く」→「追放する」に変更。
「追放」という領域に行くらしい。ゲーム外領域ではない。
つまり《根絶》されたカードを《願い》で持ってこれなくなる。
2.マナプール
マナプールはフェイズ毎ではなくステップ毎に空になる。
つまりアップキープに《ライオンの瞳のダイアモンド》から出したマナで、山札トップに積んでおいた《むかつき》を撃つことは不可能に。
3.マナバーン
マナバーンはしなくなる。ただマナが消えるだけ。ライフはそのまま。
つまり勝舞くんはNACからダメージを受けなくなる。
4.トークン
トークンのオーナーは、トークンを出す能力のコントローラーではなくてトークンの最初のコントローラーになる。
つまり《刻印》と《狩り立てられた~》のコンボはできなくなる。
5.戦闘ダメージ
戦闘ダメージはスタックに乗らず、割り振ったらすぐさま与えられる。
つまり《モグの狂信者》は弱くなる。
当て逃げもできなくなる。トランプルもちょっと強くなるかも。
6.ブロッククリーチャー指定ステップ
ブロッククリーチャー指定ステップにおいて、1体のクリーチャーを複数のクリーチャーでブロックした場合、攻撃側は攻撃を与える順番を宣言する。
その後ダメージステップで、宣言した順番通りに致死ダメージを与えていく。(トランプルと似たイメージ)
つまり、致死ダメージより小さいダメージをまばらに割り振ることは出来ない。
このややこしい変更は、こちらが《灰色熊》2体と《ルーンの母》をコントロールしているときに、相手が《訓練されたアーモドン》で攻撃してきた場合に、以前と挙動が変わるのを防ぐため。
このダメージの割り振り方法は、《希望の化身》などの複数ブロックができるブロッククリーチャーの場合も同じ。
7.接死
上のルール変更だけだと、接死と《寄せ餌》のコンボが使えないようになるため、接死の方もルール変更。
接死は誘発型能力ではなく常在型に変わり、接死をもつクリーチャーはブロッカーへのダメージ割り振りを好きなように行えるようになる(《寄せ餌》とのコンボが出来るようになる)
ただし、通常通り割り振る順番は事前に指定しておく(戦闘中に接死を失うことを考慮して。実際は指定された順番は守る必要などない)
そして接死もちにダメージを与えられたクリーチャーは、『状況起因効果』によって墓地行きになる。つまり、接死を複数持っていることに意味はなくなる。
また、致死ダメージによる死亡と接死による死亡は同じタイミングなため、接死持ちに致死ダメージを与えられたとしても再生は一回でよくなった。
誘発型ではなくなったために装備品で《接死》をつけた《モグの狂信者》を生け贄にして《灰色熊》にダメージを与えた場合、ダメージの発生源が接死を持っていたがために、《モグ》はもう場にいないにもかかわらず、灰色熊は接死によって死亡する。
8.絆魂
絆魂も接死と同じく常在型能力に。
これによってダメージを与えた時点でライフを得るように。
複数の絆魂を持っていても意味はなくなる。
ライフが2の時に、相手が《灰色熊》2体で攻撃してきたとして、その1体を《ロウクスの戦修道士》でブロックしたなら、次の状況起因効果チェック時にライフは3になっている。ゲームには敗北しない。
ただし、最近の「実際のカードに書かれた通りに機能させる」という方針のため、カードに「絆魂」とかかれていないものは以前のテキストに戻される。
《賛美された天使》に絆魂能力を付加したら、ダメージを与えた時点で4点、その後誘発型能力を解決して4点、計8点回復することになる。
●以下、地味な変更点
9.マリガン
マリガンは同時に処理することになった。先攻の人を待たずに後攻も手札を見てよいよ。
10.用語の変更(現実的には何も変わらない)
場→戦場
(呪文を)プレイする→唱える
(起動型能力を)プレイする→起動する
土地のプレイはそのまま。
《精神の願望》のような、「カードをプレイしてよい」という効果での「プレイ」には「唱える」という意味も含む。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/42a
ちょいと書き出してみるけど詳しくは↑を。
●ゲーム中に問題が出そうなもん
1.追放
「ゲームから取り除く」→「追放する」に変更。
「追放」という領域に行くらしい。ゲーム外領域ではない。
つまり《根絶》されたカードを《願い》で持ってこれなくなる。
2.マナプール
マナプールはフェイズ毎ではなくステップ毎に空になる。
つまりアップキープに《ライオンの瞳のダイアモンド》から出したマナで、山札トップに積んでおいた《むかつき》を撃つことは不可能に。
3.マナバーン
マナバーンはしなくなる。ただマナが消えるだけ。ライフはそのまま。
つまり勝舞くんはNACからダメージを受けなくなる。
4.トークン
トークンのオーナーは、トークンを出す能力のコントローラーではなくてトークンの最初のコントローラーになる。
つまり《刻印》と《狩り立てられた~》のコンボはできなくなる。
5.戦闘ダメージ
戦闘ダメージはスタックに乗らず、割り振ったらすぐさま与えられる。
つまり《モグの狂信者》は弱くなる。
当て逃げもできなくなる。トランプルもちょっと強くなるかも。
6.ブロッククリーチャー指定ステップ
ブロッククリーチャー指定ステップにおいて、1体のクリーチャーを複数のクリーチャーでブロックした場合、攻撃側は攻撃を与える順番を宣言する。
その後ダメージステップで、宣言した順番通りに致死ダメージを与えていく。(トランプルと似たイメージ)
つまり、致死ダメージより小さいダメージをまばらに割り振ることは出来ない。
このややこしい変更は、こちらが《灰色熊》2体と《ルーンの母》をコントロールしているときに、相手が《訓練されたアーモドン》で攻撃してきた場合に、以前と挙動が変わるのを防ぐため。
このダメージの割り振り方法は、《希望の化身》などの複数ブロックができるブロッククリーチャーの場合も同じ。
7.接死
上のルール変更だけだと、接死と《寄せ餌》のコンボが使えないようになるため、接死の方もルール変更。
接死は誘発型能力ではなく常在型に変わり、接死をもつクリーチャーはブロッカーへのダメージ割り振りを好きなように行えるようになる(《寄せ餌》とのコンボが出来るようになる)
ただし、通常通り割り振る順番は事前に指定しておく(戦闘中に接死を失うことを考慮して。実際は指定された順番は守る必要などない)
そして接死もちにダメージを与えられたクリーチャーは、『状況起因効果』によって墓地行きになる。つまり、接死を複数持っていることに意味はなくなる。
また、致死ダメージによる死亡と接死による死亡は同じタイミングなため、接死持ちに致死ダメージを与えられたとしても再生は一回でよくなった。
誘発型ではなくなったために装備品で《接死》をつけた《モグの狂信者》を生け贄にして《灰色熊》にダメージを与えた場合、ダメージの発生源が接死を持っていたがために、《モグ》はもう場にいないにもかかわらず、灰色熊は接死によって死亡する。
8.絆魂
絆魂も接死と同じく常在型能力に。
これによってダメージを与えた時点でライフを得るように。
複数の絆魂を持っていても意味はなくなる。
ライフが2の時に、相手が《灰色熊》2体で攻撃してきたとして、その1体を《ロウクスの戦修道士》でブロックしたなら、次の状況起因効果チェック時にライフは3になっている。ゲームには敗北しない。
ただし、最近の「実際のカードに書かれた通りに機能させる」という方針のため、カードに「絆魂」とかかれていないものは以前のテキストに戻される。
《賛美された天使》に絆魂能力を付加したら、ダメージを与えた時点で4点、その後誘発型能力を解決して4点、計8点回復することになる。
●以下、地味な変更点
9.マリガン
マリガンは同時に処理することになった。先攻の人を待たずに後攻も手札を見てよいよ。
10.用語の変更(現実的には何も変わらない)
場→戦場
(呪文を)プレイする→唱える
(起動型能力を)プレイする→起動する
土地のプレイはそのまま。
《精神の願望》のような、「カードをプレイしてよい」という効果での「プレイ」には「唱える」という意味も含む。
スターライトマナバーンがあああああ
2009年5月28日 MTG最終回上がっとるうううう
うわ。あかんテンション上がる。んで単行本化せえへんのかいなこれどーいうことさなんなのさー
WEB連載前のん読んでない(MTGさわってなかった時期)から気になるってのー
うわ。あかんテンション上がる。んで単行本化せえへんのかいなこれどーいうことさなんなのさー
WEB連載前のん読んでない(MTGさわってなかった時期)から気になるってのー
Artifacts Cycle I
2009年5月21日 MTG コメント (2)「THE THRAN」と「THE BROTHERS’WAR」が収録された「Artifacts Cycle I」が届いた。読めるかワカランけど。
なんかAMAZONにのっとんと表紙違うけどなんじゃこれ?
じゃあAMAZONにある「Artifacts Cycle I」の表紙の絵は手に入らないのかね?それともあれはTHE THRANあたりに入っとった絵なのかね?どーなのさ?
んでアーティファクトサイクルは3冊にまとめて再版される・・・ってことでええんやろけど、ウェザーライトサーガも出してくれるんだろか。どーなんだろか。気になるところ。
追記:3冊じゃなくて2冊やった。
なんかAMAZONにのっとんと表紙違うけどなんじゃこれ?
じゃあAMAZONにある「Artifacts Cycle I」の表紙の絵は手に入らないのかね?それともあれはTHE THRANあたりに入っとった絵なのかね?どーなのさ?
んでアーティファクトサイクルは3冊にまとめて再版される・・・ってことでええんやろけど、ウェザーライトサーガも出してくれるんだろか。どーなんだろか。気になるところ。
追記:3冊じゃなくて2冊やった。
11版があんなことになったおかげで、もしかすれば今までのストーリーで出てきたけれどレジェンド化されなかった連中(人間時代のウルザ、レイモス、ベルベイ、ザンチャなどなど...)がカード化されてしまったりするんじゃないかという妄想。
デッキの調整をまったくやってないという事実。
ゴブリンがおるならDEATH&TAXESもありなんやけど、あれはまだ使いこなせてないにも程がある。ティヴァダールをカラカスで回したい。
ところで流星群のうち、DEATH&TAXESだけまだ一個もコメないのよね。
マンガラカワイソス。
ゴブリンがおるならDEATH&TAXESもありなんやけど、あれはまだ使いこなせてないにも程がある。ティヴァダールをカラカスで回したい。
ところで流星群のうち、DEATH&TAXESだけまだ一個もコメないのよね。
マンガラカワイソス。