おっさん「デルバーでアタックしてから…《思案》でも撃っとくか」
傀「失礼。《ブレスト》切りで《WiLL》です。」
巧典(え?この局面で《思案》に《WiLL》?
なに考えてんだこの人…
とんでもないヘボなのか?)
おっさん「あいよ。ならエンドだ」
(へへ。何考えてるのか分からないが、勝手に2対1交換してくれるってんなら喜んでもらっとくぜ)
傀「デルバーに《二股の稲妻》。通らばエンドです」
おっさん「けっ。その《二股の稲妻》今引きだろ?ツイてるねぇ兄さん。」
(お互い場に生物は無し。兄さんはさっきの《WiLL》切りで手札もほぼ空だ。ここでタルモかデルバーを引けりゃあ…)
「ドロー!」
(土地か…。今は土地は足りてんだよ)
「エンドだ」
傀「こちらのターン。ドロー…
《タルモゴイフ》をキャストです」
おっさん「かーっ!2連続トップだって?
乗ってるねえ」
………………
巧典(結局あのまま上家は有効牌を引けないまま終わりか。
…単にツいてただけなのか?
いや、それにしたってあの4巡目の《WiLL》は理解できない…)
安永「傀の《WiLL》切りに納得できないって面だな。」
巧典「あ。安永さん」
安永「ま、そっちで見てたら分からんのは無理ないさ。
あの《思案》打ち消しから、上家のおっさんのツモは3連続デュアランだった。」
巧典「え?3連続?
…てことは」
安永「ああ。《思案》でシャッフルされてりゃあツモは変わっちまってた。
傀はあの《WiLL》切りでそれを防いだんだ。
不利な2対1交換に見えた《WiLL》は、実際は2対3交換だったってわけだな。
…いや、《タルモ》で殴れたことを考慮すりゃあ、《TimeWalk》三枚分ってとこか?」
・・・このへんまで考えて続き思いつかなくてやめた。
傀「失礼。《ブレスト》切りで《WiLL》です。」
巧典(え?この局面で《思案》に《WiLL》?
なに考えてんだこの人…
とんでもないヘボなのか?)
おっさん「あいよ。ならエンドだ」
(へへ。何考えてるのか分からないが、勝手に2対1交換してくれるってんなら喜んでもらっとくぜ)
傀「デルバーに《二股の稲妻》。通らばエンドです」
おっさん「けっ。その《二股の稲妻》今引きだろ?ツイてるねぇ兄さん。」
(お互い場に生物は無し。兄さんはさっきの《WiLL》切りで手札もほぼ空だ。ここでタルモかデルバーを引けりゃあ…)
「ドロー!」
(土地か…。今は土地は足りてんだよ)
「エンドだ」
傀「こちらのターン。ドロー…
《タルモゴイフ》をキャストです」
おっさん「かーっ!2連続トップだって?
乗ってるねえ」
………………
巧典(結局あのまま上家は有効牌を引けないまま終わりか。
…単にツいてただけなのか?
いや、それにしたってあの4巡目の《WiLL》は理解できない…)
安永「傀の《WiLL》切りに納得できないって面だな。」
巧典「あ。安永さん」
安永「ま、そっちで見てたら分からんのは無理ないさ。
あの《思案》打ち消しから、上家のおっさんのツモは3連続デュアランだった。」
巧典「え?3連続?
…てことは」
安永「ああ。《思案》でシャッフルされてりゃあツモは変わっちまってた。
傀はあの《WiLL》切りでそれを防いだんだ。
不利な2対1交換に見えた《WiLL》は、実際は2対3交換だったってわけだな。
…いや、《タルモ》で殴れたことを考慮すりゃあ、《TimeWalk》三枚分ってとこか?」
・・・このへんまで考えて続き思いつかなくてやめた。
コメント
統率者やってないからワカランのです。はい。
>mogg4さん
ニヤニヤしていただけたなら幸いです。
あのマンガみたいに流れ論者ばっかりなMTG動画というのも見てみたいものです。(自分で作るのはしんどい)