ミリーフレイバー確認中。
2011年7月25日 MTG コメント (5)《自然のくちづけ(WL)》
死んだ兄弟が大地の懐で眠りについても、私の胸の怒りは静まらない。
——— ウェザーライトの戦士、ミリー
《花の冠(WL)》
この冠を兄弟に。たとえこの世にいなくても、あなたの力が復讐を支えてくれる。
——— ウェザーライトの戦士、ミリー Blossoming Wreath
《生き返り(MM)》
死んだ親戚の者たちにミリーが捧げた生ける花輪のことを思い出して、ジェラードの心は痛んだ。彼女のためにそういう供物をラースに残して来なかったのだ。
上の三つのテキストの、“兄弟”と“親戚”っていう語は、何れも“Kin”の和訳なんですが、ミリーの出自(親に捨てられた)を考えると親族が死んだというよりは血縁にはない仲間が死んだと読んだほうが適当にも思える。
復讐とか怒りが収まらないとかいってる点から、ロフェロスのことじゃないかともとれるけど、《花の冠》のイラストを見る限りアーボーグじゃなさそう?ラノワールに戻ってから手向けたのかとも思ったけどそれだとジェラードが知ってるわけはないし・・・
ミリーって親族の敵討ちとかしてないよね?(’・ω・`)
コメント
ラノワールでアボロスが暴れた時に死んだ仲間とか…? 難しい。
短編集Rath and Storm から手がかりがありそうな話(Tahngarth’s Tale と Mirri’s Tale)漁ってみましたがそれらしき記述はありませんでした。
コメントありがとうございます!
こんな大物が来られるとは思ってませんでした。PLAINSWALKER時代から拝見しております。
少なくとも親族ではないことが分かっただけでも収穫です。
“kin”は“仲間”や“同胞”と訳した方が適当でしょうかね?
《花の冠》から《生き返り》へ繋がっている所から意味がありそうな気もするのですが・・・
組曲ウェザーライト・サーガで知りました。大好きです!
<PLAINSWALKER
ギャアアアア昔の恥ずかしい話ィィィ!! ……ど、どうもありがとうございます(黒い涙)
<“kin”は“仲間”や“同胞”と訳した方が適当でしょうかね?
そのほうが適切(といいますか無難)だと思います。
ミリーはねぇ……ジェラードに恋焦がれていたのだけど、彼に決して振り向いてもらえないとわかっていながらもずっと友であり続けた、っていうそのへんのフレーバーがカードに全く出ていないのがまた切なくて切なくてねぇ……
でもありがとうございます!
>ミリーの恋心
確かにカードからはそのへん全然読み取れないですよねー。
ハナに嫉妬してるように見える箇所もありますが、知ってて読まないと判断つかないですし・・・。